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京都のかあさん独り言

「野球しような」おじさん達

9月に、以前の仕事仲間だった児童自立支援施設の職員さんたちと、ここゲストハウスたいで飲み会をしたのですが、昨夜はその第二回目でした。
ゲストハウスにはちょこちょこと若い職員さん方も来て下さっているのですが、この会は「ベテラン会」と、体よく銘打った、つまりは平均50オーバーに違いないと言う、オッサンの会です。9月にも書いたと思うのですが、この方々は今から20~30年前に近畿にあるそれぞれの施設で野球部の監督をしていた面々。施設の子どもたちに野球を教え、互いに監督として戦ったライバル?達です。昨夜は、転勤でこの業界からちょっとご無沙汰していたお一人が十数年ぶり?に登場し、大歓声を浴びておられました。全然変わっておられない様子にヤンヤヤンヤと。

もうねぇ。若い頃から知っている私から見ても、皆さん老けました。(人の事は言えない私ですが)
しか~し。聞こえて来る話の内容は・・・
「このメンバーで野球、しようぜ」「あの頃作ったユニフォーム、まだ持ってる?」「ユニフォームの背番号でもめたなぁ」「近畿大会で優勝した(子どもの)チームと試合しよう!」・・・大盛り上がり。
男の人って、ホント―にオッサンになっても子ども。白髪の子ども・・・笑
でもでも。施設の子どもたちと試合をするオッサンチームの姿を想像すると、老体に鞭打つ白髪の子どもたちのことを応援したくなる私なのでした。

別れ際。「絶対、ホントに野球、しような!」
・・・はいはい。笑
翌日からはそれぞれの施設で、立場あるお仕事に励まれるみなさんです。

 

 

愚息の旅・35円なり~

デビューが決まったらしいです

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