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京都のかあさん独り言

バッタに負ける日本食

久しぶりの海外からのゲストでした。
久しぶりなんですっかり英語に対する勘が鈍り(笑)、しかもメキシコからなので彼女らも本来はスペイン語。携帯の通訳アプリを片手に、いつもに増してひどい会話と笑いで乗り切る手段に出たのでした・・・

一人は中国で保母さんとして働いていた姉。もう一人はメキシコで公務員をしている妹。3年ぶりの姉妹再会で、日本→韓国→中国を1ヶ月かけて巡る旅の途中らしく。
以前のメキシコからのゲストも中国で小学校の教師を数年やって、メキシコに帰る途中と話していたことを思いだし・・・中国・メキシコで先生や保母さんの派遣が盛んなんだろうかという疑問を抱いたのですが、残念ながら問い直す語学力は無く、そこはスルーして・・・
「日本で美味しいものはあった?」と聞いたところ、二人とも、「・・・」と苦笑い。メキシコのオアハカという街から来ていると言うので、街のことを聞きつつ、彼女らの街の美味しいものについて聞いてみると、カカオのカレー?にタコス、そしてニヤリとして「グラスホッパー」
この英語は分かったのですが、「ええ~!バッタ?」ショック~。 美味しいらしいです・・・

これから関空に行く二人に、もらい物の日本のお菓子を「持って行く?」と、いい加減な英語で内容を説明し、差し出したところ、不二家のホームパイ、そして栗きんとんと芋饅頭をチョイス。「アリガトゴザイマシタ。バイバイ!」
女子はやっぱり、世界的にも芋と栗が好きだという事が判明したのでした・・・

なんじゃいと言う話でしょうが・・・

いきなり散歩

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