年の離れた知人と、成り行きで？映画を見てきました。
月曜日はイオンシネマがお得なようなので、「よし、イオンへ・・・」。けれど、駐車場から何だか混み混みで、中へ入っても小学生っぽい子供たちがお母さんと一緒にたくさん。「え？日曜？いやいや月曜。・・・最近はこんなに学校へ行く行かないが自由なんだろうか・・・」などとちょっと心配になった私。
見ようと思っていた《名探偵コナン・ゼロの執行人》（！！）は、上映30分前に行くと、「完売」。だって小学生がいっぱいなんだもん・・・仕方なく次回上映回を見ることに。
そこで気づいた。昨日、京都の小学校は運動会で、きっとその代休なんだ～。《名探偵・私》の推理は当たっていたはずです。

コナンは、ほぼ今まで見たことがなかったんですが、すごく今回のは評判らしく、しかも《降谷のハンコ》記事を見て、何となく気になってたんで、たまにはこーいうのもいいか～と思って。
知ってますか？降谷ハンコ。
降谷はかなり珍しい名字で、全国に30人ほど。にも関わらず毎日ハンコやさんで「鈴木」や「佐藤」よりも売れてる異常現象が起きて。何でも、コナンの新キャラクターの名前で、「やることリストができたときに、上司の決裁風に降谷判を押すとやる気が出てくる」という理由だそうで・・・すごく売れているそうです。
まぁ～
色んなモチベーションの上げ方があるもんですね。ハンコ屋さんも初めは何故「降谷」などというハンコが売れるのかわからなかったそうです。

映画はなかなか難しかった（小学生がいっぱいだったけど、小学生、理解してる？？）けれど、「降谷」の無茶苦茶な活躍が爽快すぎて笑ってしまうほどの映画でした！
私も、たいのハンコをあちこちに押してモチベーション上げていくか～