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独り言

デンマークの離島から

私の元職場の先輩が「知り合いのデンマークからのお客さんと一緒に行くから~」と、電話があったのが1ヶ月ぐらい前。
私は勝手にデンマーク人登場!と思い、「デンマークって何語?」などとぼんやり考えていたのでした。その答えは「デンマーク語」だったのですが、出現したのは(ゴジラじゃないけど)日本語を話す日本人! 生まれは大阪!

その先輩、6~7年前に、デンマークの福祉について学びたいことがあってコペンハーゲンへ。「ついでにせっかくなので、田舎の方へ行って、日本語が通じる農家が見たい。」と、言葉が出来ない私のような、無理な要求を旅行会社にしたそうで。そこで紹介された農家が彼女のところだったらしく、いわゆる農家民宿のように数日お世話になったという・・・そんなキッカケのお知り合いでした。

彼女、デンマークの田舎の小さな小さな人口120人ほどの島に住んでおられるらしく、先輩いわく「TVのこんなところに日本人、に出て来そうな辺鄙な辺鄙な何にもない島!」とのこと。じゃあ、と、言わんばかりにTV取材のように、色々とここまでの人生の流れを聞かせて頂いたのでした・・・ま~紆余曲折。省略しますが、現在はデンマーク人の旦那さんと小学生と中学生のお子さんの4人で、広い広いところで自給自足的な生活をしておられるようでした。
そのうちお邪魔しに行きたい~!

彼女の家を紹介された先輩は「旅行会社が紹介した」と思っていた様ですが、実は「デンマークの日本人会に相談があった。そこから頼まれて。」という事実が、今になって発覚。先輩、いつもの調子で(?)旅行会社に難題を吹っ掛けたんでしょう??
でも、そのおかげで楽しいご縁が出来たってことなので、ま、良し!ですかね。

 

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