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京都のかあさん独り言

ま、そこが楽しいところ。

世界にはいったいいくつの言語があるんでしょう?
例えば「スペイン語」と言っても、スペインだけで話されているわけではなく、他にもスペイン語が公用になっている国もある訳で。
人種?も。
日本はパッと見た外見で日本人なのか外国人なのか、けっこうわかりやすいと思うんですが、例えばアメリカなんかは見た目でどこの国籍の人なのか、なんていう事はすごくわかりにくい・・・
別にどこの国の人かわからなくても、そんなことは重要ではないんですが、予約を頂いた時に国名と名前を見ても、登場されるまでさっぱりイメージがわかないと言うか・・・
ま、そこが楽しいところでもあるんですが。

どっちにしても私。日本語以外は「わかんない」。

先日のゲスト、中国からお越しだと思い、地図をさして「from?」と聞いたら、中国本土ではなくて台湾からで、中国語を話されることが判明。
もう一人の日本人ゲストと一緒に、お菓子を食べながら台湾のガイドブックを広げ、台湾の話を聞かせてもらいました。
さて、どのようにコミュニケート?
中国語は漢字を使いますよね。で、「筆談」と言うか、漢字の持つ意味をたどりながら、写真を指差したりの雰囲気で。もちろん、グーグル翻訳は強い味方。
漢字も中国と日本では意味がずれることも多い様だし、グーグル翻訳もとんでもないトンチンカンな訳になることもあるし・・・ですが、何となくわかってくるもんです!
どうにか楽しい夜を過ごすことができました。

日本人ゲストはこの後、帰りにブックオフで「やり直し英語」の本を購入したそうです(笑)。
偉いな~
いいかげんな私は、「やっぱりどうにかなるやん~~」と、思ってしまう有様でした。
いかんいかん・・・

後に続く女子のみなさん

琵琶湖です。意外と近いです!

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